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J-GLOBAL ID：201502218062408621   整理番号：15A1077968

メンテナンス 地下鉄におけるICTを活用した土木構造物の維持管理

著者 (1件)： 榎谷祐輝 (東京メトロ)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 58  号： 10  ページ： 39883-39886  発行年： 2015年10月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地下鉄のトンネル検査の業務の効率の向上と保守の質向上を目指してICTの活用を進めているのでその概要を紹介した。現在,トンネルの通常全般検査および特別全般検査で得られた大量の検査データを基に,限られた時間で効率的に精度の高い検査を行うこと,検査データを活用し,より効率的・効果的な維持管理を行うためICT化を進めている。そのため,トンネル検査のシステム化,検査データの蓄積・活用,可視化によるデータの有効活用,検査結果を用いた統計分析を進めている。

シソーラス用語： *地下鉄道 ,  *鉄道トンネル ,  職務 ,  効率化 ,  測定データ ,  *維持管理 ,  可視化
準シソーラス用語： *地下鉄 ,  検査業務 ,  効率向上 ,  検査データ

分類 (1件)： トンネルの保守と付帯設備,その他  (RC05060U)

タイトルに関連する用語 (6件)： メンテナンス ,  地下鉄 ,  ICT ,  活用 ,  土木構造物 ,  維持管理