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J-GLOBAL ID:201502218262719907   整理番号:15A1344491

バイオフォトニクスセンシングセルに基づく光学バイオセンサの開発に利用されるレーザ直接干渉パターン形成(DLIP)技術

Direct Laser Interference Patterning (DLIP) technique applied to the development of optical biosensors based on Biophotonic Sensing Cells (BICELLs)
著者 (12件):
資料名:
巻: 9351  ページ: 935114.1-935114.12  発行年: 2015年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的はレーザ直接干渉パターン形成(DLIP)技術を用いて架橋SU-8薄膜上にバイオフォトニクスセンシングセル(BICELL)のフォトニック構造に基づいた光バイオセンシングを引き起こす周期格子柱をシリコンあるいはガラス基板上に形成することができるか検討することである。レーザパターニングにより種々の幾何形状を有する光バイオセンサを製作し,BSA/抗BSA間接免疫アッセイによりバイオセンサのパターン化した種々の幾何形状をもつ構造の感度試験を実施したところ,パターン化した領域では,同じ膜厚の非パターン化領域と比較して感度が有意に増加(最大2.68倍)することが分かった。本研究により得られたピラ型周期格子のパターニングによる感度の相異に関する機構ついてはさらなる調査が必要である。
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分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  バイオアッセイ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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