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J-GLOBAL ID:201502218314431094   整理番号:14A1241692

泌尿生殖器Chlamydia trachomatis感染患者の血清におけるChlamydia trachomatisの免疫優性蛋白質に対する抗体の検出【Powered by NICT】

Detection of antibodies against immunodominant proteins of Chlamydia trachomatis in the sera of patients with urogenital Chlamydia trachomatis infection
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 889-891  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は,泌尿生殖器Chlamydia trachomatis感染患者の血清中の60(H SP60)をクラミジアプラスミドコード蛋白質3(pgp3),外膜複合体蛋白質BのC末端ペプチド(omcbc),CT841蛋白質および熱ショック蛋白質に対する抗体を検出した。前述の4蛋白質及び空プラスミドをコードする方法組換えプラスミドを2時間イソプロピル?1?チオβガラクトピラノシド(IPTG)誘導および細胞溶解に続く大腸菌で形質転換した。発現蛋白質をグルタチオン磁気ビーズで精製し,グルタチオンによりプレコートした96穴酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)プレートを被覆するために用いた。血清試料は天津医科大学総合病院の性感染症(STD)クリニックに通っている泌尿生殖器のC.trachomatis感染のない,20者と20人の患者から集めた。発現した蛋白質被覆プレートによるELISAは,血清試料中のこれらの蛋白質に対する抗体を検出するために採用した。結果のC.trachomatis感染患者からの20の血清サンプルで,14(70%)は抗pgp3抗体,9(45%)抗omcbc抗体,8(40%)抗ct841抗体,及び5(25%)抗Hsp60抗体である。一方,抗Hsp60抗体と1例を除き非感染クライアントからの血清試料のいずれにも検出されなかった抗体である。結論の4種の検討したC.trachomatis蛋白質,pgp3は最高の抗体検出率と最も強い抗原性を持つように見えたが,H SP60は最低の抗体検出率と最も弱い抗原性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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感染症・寄生虫症の診断  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  感染症・寄生虫症一般 
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