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J-GLOBAL ID：201502218337994437   整理番号：15A0128706

セラミック担体とその応用油in-水エマルションの分離におけるに基づくカオリンダイナミック膜の調製【Powered by NICT】

Preparation of kaolin dynamic membrane based on ceramic support and its application in separation of oil-in-water emulsion

著者 (4件)： Pan Yanqiu (Fac. of Chemical, Environmental and Biological Sci. and Technol., Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Chen Yinping (Fac. of Chemical, Environmental and Biological Sci. and Technol., Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Wang Wenjuan (Fac. of Chemical, Environmental and Biological Sci. and Technol., Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian) ,  Ma Wei (Fac. of Chemical, Environmental and Biological Sci. and Technol., Dalian Univ. of Technol., Liaoning, Dalian)
資料名： Huaxue Gongcheng  (Huaxue Gongcheng)
巻： 42  号： 7  ページ： 60-65  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2007A  ISSN： 1005-9954  CODEN： HUGOEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 無機ダイナミック膜(DM)を調製し,油in-水乳濁液の分離に適用した。カオリンは,多孔質セラミック管の内部表面上に蒸着した被覆材料として選択した。灰色関係解析(GRA)法を用いて,DM形成と分離の間の安定な透過流束に及ぼす各種操作パラメータの影響を研究することであった。関係度の選別は,直交流速度>膜間差圧>被覆懸濁液温度>油濃度調製>被覆懸濁液質量濃度の分離>被覆時間>圧力差であることが得られた。単一要因試験は,DM分離性能に及ぼす被覆条件の影響を調査するために行った。結果は油in-水エマルション分離の安定なフラックスは最初に増加し,次にクロスフロー速度,コーティング時間,調製の圧力差と被覆懸濁液質量濃度の増加と共に減少することを示した。最適被覆条件を次のように決定した:クロスフロー速度80l/h,被覆時間25分,製剤の差圧0.14MPaおよび被覆懸濁液質量濃度0.5g/L。最適条件下で調製したDMsが防汚の性質を示し,コーティング無しのセラミック担体と比較して油in-水エマルションの分離における安定なフラックスを増加させた。安定なフラックスに及ぼす操作条件の影響を調べるために,分離係数Rを提案した,GRA信頼性を検証した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *セラミック ,  *乳濁液 ,  *カオリン ,  被覆材 ,  透過流束 ,  直交流 ,  被覆 ,  懸濁液 ,  最適条件 ,  分離係数 ,  信頼性
準シソーラス用語： *ダイナミック膜 ,  多孔質セラミック ,  分離性能 ,  差圧 ,  操作条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： セラミック担体 ,  応用 ,  エマルション ,  カオリン ,  ダイナミック膜 ,  調製