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J-GLOBAL ID:201502218465172490   整理番号:15A1172481

多発性骨髄腫患者におけるISS段階システムのβ_2ミクログロブリンの予後的価値に対する腎機能の影響-単一施設における666患者の臨床データ解析【Powered by NICT】

The impact of renal function on prognostic value of β_2-microglobulin of ISS stage system in multiple myeloma patients--Clinical data analysis of 666 patients in a single center
著者 (13件):
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巻: 36  号:ページ: 393-397  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2307A  ISSN: 0253-2727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的が新たに診断された多発性骨髄腫(MM)患者における予後因子としてのβ_2ミクログロブリン(β_2MG)のレベルに及ぼす腎機能の影響を調べ,MM患者における比較的腎機能の正常または異常なβ_2MGの異なるレベルにおける全生存率(OS)を解析した。β_2MG,666新たに診断されたMM患者のレベルによると方法:β_2-MG<3.5,-3.5-<5.5,≧5.5mg/Lと三群に分けた。血清クレアチニンのレベルによれば,これらの患者を二群:異常群として比較的正常群,血清クレアチニン≧177μmol/Lとして<177μmol/L血清クレアチニンに分けた。結果666名の患者のうち,416人の男性と250人の女性であり,年齢中央値は58(25-86)歳。β_2MG<3.5,-3.5-<5.5,≧5.5mg/L群間でOSの比較は,三群のOSの中央値は85.75(95% CI 70.99-100.50),47.25(95% CI 40.98-53.53)と35.05(95% CI 30.75-39.35)か月であった(P<0.01)であることを示した。血清クレアチニン<177と≧177mmol/L群間でOSの比較,二群のOSの中央値は64.67(95% CI 56.57-72.77)および32.74(95% CI 27.74-37.73)か月であった(P< 0.01)。β_2MG≧5.5mg/Lでは,比較的正常および異常群のOSの中央値は37.25(95% CI 31.45-43.06)と32.55(95% C/26.26-38.83)か月であった(P=0.142)。結論β_2MGと腎機能MM患者の短い生存と相関の高レベル。異常腎機能を有するβ_2MGのより高いレベルはMMにβ_2ミクログロブリンの予後的価値を変えることができない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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