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J-GLOBAL ID:201502218527720791   整理番号:15A1148991

全世界の鉄鋼産業における高温装荷と直接圧延のついての代表的技術

Representative Technologies for Hot Charging and Direct Rolling in Global Steel Industry
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1816-1821 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: F0100A  ISSN: 0915-1559  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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石油危機および地球温暖化によって促進され,世界の製鉄業界は省エネルギーと温室効果ガスの排出低減のための高温装荷と直接圧延の高い可能性に焦点を合わせ始めた。新しい装置と技術がこの分野で開発されてきた。詳細には,日本はその再熱炉を更新し,エンドレス熱間圧延のために誘導加熱とレーザ溶接を適用し,仕上げ圧延のためのペア交差ミルを開発し,そしてNb含有鋼の表面欠陥を除去するためのプロセスパラメータを調節した。韓国も,超変形組成接合によるエンドレス圧延を達成し,熱間圧延鋼製品の形状制御のためのその独自の一組のシステムを開発した。ヨーロッパとアメリカは再熱と圧延に対するフライングゲージ変動技術と油圧システムとを組合せた無炎燃焼器と逆四段高ミルスタンドを設計した。中国は,マイクロアロイド鋼の端部および隅部欠陥を排除するための面取り鋳型技術と完全な統合生産のための半エンドレス圧延プロセスを適用してきた。本論文は,全世界での熱間圧延の開発現状をレビューし,技術とそれらがエネルギー消費,製品品質,生産性および温室ガス排出に及ぼす効果を比較している。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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圧延一般 
引用文献 (65件):
  • 1) H. Okumura: Nippon Steel Tech. Rep., 61 (1994), 9.
  • 2) M. Iwasaki and M. Matsuo: Nippon Steel Tech. Rep., 101 (2012), 89.
  • 3) K. Yoneyama: The Economic Studies, 30 (1980), No. 3, 97, http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/31509/1/30%283%29_P97-156.pdf, (accessed 2015-03-16).
  • 4) S. Tsuru, Y. Nomiyama and K. Nishioka: Nippon Steel Tech. Rep., 75 (1997), 1.
  • 5) J. X. Fu, C. Zhang, W. S. Hwang, Y. T. Liau and Y. T. Lin: Int. J. Green Gas Con., 8 (2012), 143.
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