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J-GLOBAL ID:201502218549757249   整理番号:15A1092573

IgG糖ペプチドのMALDI-TOF-MSプロファイリングに対する結合固有のシアル酸誘導体化

Linkage-Specific Sialic Acid Derivatization for MALDI-TOF-MS Profiling of IgG Glycopeptides
著者 (7件):
資料名:
巻: 87  号: 16  ページ: 8284-8291  発行年: 2015年08月18日 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グリコシル化は重要な同時および翻訳後蛋白質修飾であり,溶解性の変化,半減期の変化など広範囲に複合体の生理的および生化学的特性に影響する。本論文で,N-アセチルノイラミン酸及びN-グリコシルノイラミン酸を誘導可能であり,各種起源由来の試料に応用可能な,免疫グロブリンG(IgG)糖ペプチドのシアル酸結合特異的溶解化に対する方法を報告した。試薬と条件の検討によりグリコペプチドのジメチルアミド化を用いるプロトコルを導き,シアル酸結合およびペプチド部分のカルボン酸に選択性を示す方法を確立した。それぞれのラクトン化とジメチルアミド化により質量分析でそれぞれの直接分別が可能で,グリカンおよびペプチド残基が制御的に反応した。また安定化によりグリコシル化及びペプチドは配列に関してフラグメンテーションスペクトル情報が得られた。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  質量分析 
物質索引 (1件):
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