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J-GLOBAL ID：201502218557389712   整理番号：15A1205762

反復法WCIP(概念波反復プロセス)によって解析した金属性カーボンナノチューブ森林のEBG構造

The EBG structure with a forest metallic carbon nanotubes analysed by iterative method WCIP

著者 (3件)： DRIDI Chahrazed (Lab. of Actif Component and Materials, Sciences Fac., Oum El Bouaghi Univ., 04000, DZA) ,  ZAABAT Mourad (Lab. of Actif Component and Materials, Sciences Fac., Oum El Bouaghi Univ., 04000, DZA) ,  BOUDINE Azeddine (Lab. of Actif Component and Materials, Sciences Fac., Oum El Bouaghi Univ., 04000, DZA)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 40  号： 39  ページ： 13759-13763  発行年： 2015年10月19日 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は良くEBG構造と呼ばれるカーボンナノチューブの電磁気バンドギャップ回路の分析を記述したが,このカーボンナノチューブは未来技術における有望な候補である。波概念に基づくWCIP反復法は,空間および時間領域で定義された回折オペレーターによる入射波と反射波に対する新プロセスを導入した。この手法は簡潔性の利点を有した,と言うのはこれが他の計算手法と異なり,基底関数もマトリックス逆変換も含まない為であった。これは迅速な手法であり,これが空間領域からスペクトル領域及び逆位への通路におけるフーリエ変換の使用を可能にした。本研究はこのWCIP手法を用い,カーボンナノチューブの森林を解析し,EBG構造を特性化したが,これは或る周波数範囲における望ましくない電磁波を除去する帯域阻止として機能し,カーボンナノチューブの形態指標がフィルターの応答において非常に重要なことを示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 逐次近似 ,  *カーボンナノチューブ ,  *バンドギャップ ,  金属材料 ,  *構造解析 ,  信号特性 ,  範囲 ,  入射波 ,  反射波 ,  数学的変換 ,  回折 ,  *Fourier変換 ,  高速計算 ,  *帯域阻止フィルタ ,  依存性 ,  特性 ,  電流密度 ,  シミュレーション ,  キャラクタリゼーション ,  基底関数 ,  電磁波
準シソーラス用語： *EBG構造 ,  金属性材料 ,  空間領域 ,  時間領域 ,  反復法 ,  マトリックス逆変換 ,  迅速計算 ,  形態依存性 ,  形態特性 ,  電磁バンドギャップ

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  繊維材料一般  (YM01070O)

タイトルに関連する用語 (9件)： 反復法 ,  概念 ,  反復 ,  プロセス ,  解析 ,  金属性 ,  カーボンナノチューブ ,  森林 ,  EBG構造