文献

J-GLOBAL ID：201502218574462750   整理番号：15A1117114

高温での板シェル構造の局部座屈の理論的研究【Powered by NICT】

Theoretical Investigation of Local Buckling of Plate-Shell Structures at Elevated Temperatures

著者 (4件)： Gao Jinhai (Inst. of Engineering Thermophysics,Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  Liu Shuguo (People’s Liberation Army Troop 95430, Chengdu) ,  Feng Xiaonan (Inst. of Engineering Thermophysics,Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  Hong Jie (School of Jet Propulsion,Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing)
資料名： Tuijin Jishu  (Tuijin Jishu)
巻： 36  号： 2  ページ： 285-291  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2162A  ISSN： 1001-4055  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱座屈を解析するための伝統的な方法は,熱的および機械的負荷の結合下での複雑な板-シェル構造の座屈を扱うも制約されている。熱座屈を解析するための合理的方法は板-シェル設計レベルの向上を導いた。以上の理解の観点から,高温板-シェルの構造と機械的特性に応じて,局所境界応力に相当する機械的負荷の影響の仮説の下で,四種類の局所熱座屈の理論モデルを最初に提案した。完全板-シェルと初期欠陥をもつ一つの座屈後挙動は初期後座屈漸近解析理論に基づいて研究した。四辺単純支持model,pre負荷四辺固定モデル予荷重,予荷重三辺単純支持,1辺は自由端model,pre負荷三辺固定1辺自由モデルを詳細に調べた。板-シェル構造の座屈後挙動に及ぼす幾何学的構造パラメータ(長さ,厚さなど)の影響を調べ,高次熱座屈問題の解に拡張した。結果は,板構造の座屈タイプは分岐し,シェル構造のジャンプであることを示した。また一定長さ比の下で,座屈の限界荷重は,長さが増加するにつれて減少することをルールに従った,厚さが増加すると増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *シェル ,  プレローディング ,  高温 ,  座屈後挙動 ,  機械的性質 ,  *シェル構造 ,  *座屈 ,  終局荷重 ,  応力 ,  局部座屈 ,  単純支点
準シソーラス用語： 漸近解析 ,  理論モデル ,  機械的負荷 ,  熱座屈 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ロケットエンジン  (PB02050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： シェル構造 ,  局部座屈 ,  理論 ,  研究