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J-GLOBAL ID:201502218607893778   整理番号:15A1119028

エンドウ(Pisum sativumL.)の亜鉛施用は組織亜鉛濃度と種子収量【Powered by NICT】

Zinc Application Affects Tissue Zinc Concentration and Seed Yield of Pea (Pisum sativum L.)
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 275-281  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1490A  ISSN: 1002-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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2年間の圃場試験はエンドウの種子収量(Pisum sativumL.)に及ぼす印加亜鉛(Zn)の影響を評価し,指標組織としての種子と葉に重点を置いたエンドウの内部Zn要求を決定するために実施した。実験は三種のエンドウ品種を成長させることによってPotohar高原,パキスタンの二か所(Talagang,Chakwal地区と国立農業研究センター(NARC),イスラマバード)で行った(グリーン飽食,Climax,流星)。土壌は,0年,2,4,8年,および16kg Zn ha~(-1)と共に窒素(N),リン(P),カリウム(K),およびホウ素(B)の推奨基肥を施肥した。亜鉛適用は全三品種について,種子の収量を増加させた。エンドウ種子収量(2年平均)における最大増加はTalagangとNARCでグリーン飽食,Climaxで28%,21%,34%と26%で21%と15%であった流星であった。全品種では,葉および種子中のZn濃度はZn適用の結果として様々な程度に増加した。近似最大種子収量に対する肥料Zn要求は異なる栽培品種に対して3.2~5.3kg ha~(-1)であった。葉と種子の亜鉛濃度は土壌Zn利用性の良い指標であるように見えた。95%の最大収率(内部Zn要求)のための十分な臨界Zn濃度範囲は研究した三エンドウ栽培品種の種子におけるエンドウ葉における42-53mg kg~(-1)と45-60mg kg~(-1)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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油料作物  ,  稲作  ,  土壌化学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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