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J-GLOBAL ID：201502218637236976   整理番号：15A1128556

イミペネム耐性緑膿菌の薬剤耐性【Powered by NICT】

Drug resistance of imipenem-resistant Pseudomonas aeruginosa

著者 (3件)： Zhang Weihua (The First Affiliated Hospital of Chongqing Medical Univ., Chongqing) ,  Niu Siqiang (The First Affiliated Hospital of Chongqing Medical Univ., Chongqing) ,  Yuan Zhe (The First Affiliated Hospital of Chongqing Medical Univ., Chongqing)
資料名： Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi  (Zhonghua Yiyuan Ganranxue Zazhi)
巻： 25  号： 1  ページ： 37-38,41  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2297A  ISSN： 1005-4529  CODEN： ZYGZFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 抗生物質の合理的な臨床使用のためのガイダンスを提供するために,【目的】はイミペネム耐性緑膿菌の薬剤耐性を探求すること。2012年【方法】,臨床分布とイミペネム耐性P.aeruginosastrainsを単離し,分析した試料源,一般的に用いられる抗生物質に対する薬剤耐性率はイミペネム耐性P.aeruginosastrainsと非イミペネム耐性P.aeruginosastrains間で比較し,統計解析はWHONE5.6ソフトウェアを用いて行った。【結果】はP.aeruginosahaveの合計837種類の菌株について,2012年に単離され,その中でイミペネム耐性P.aeruginosastrainsは23.30%(195strains)を占めた。分離したイミペネム耐性P.aeruginosastrainsの,25.64%が神経内科から,14.37%をICUから単離した。試料の分布に関して分泌物から,12.31%をかくたんから単離した源,69.23%であった。一般的に用いられる抗生物質に対するイミペネム耐性P.aeruginosa株の薬剤耐性率は非イミペネム耐性P.aeruginosastrains(P<0.05)より有意に高かった。【結論】はイミペネム耐性P.aeruginosastrainsの薬剤抵抗性は非常に危険である。交差感染を防ぐためにイミペネム耐性P.aeruginosastrainsの薬剤抵抗性の監視を強化し,抗生物質を用いて合理的に,標準予防策と接触分離対策を実施厳密にする必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分泌物 ,  統計解析 ,  抗生物質 ,  単離 ,  *薬物耐性 ,  喀痰 ,  ソフトウェア ,  *緑膿菌 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 交差感染 ,  菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C)

物質索引 (1件)： イミペネム

タイトルに関連する用語 (4件)： イミペネム ,  耐性 ,  緑膿菌 ,  薬剤耐性