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J-GLOBAL ID：201502218662384360   整理番号：15A1198725

プロフェッショナルアーカイブにおけるストレージの将来 データセンターにおけるコールドストレージの概要

著者 (1件)： 柴山司 (日立 情報通信イノベーションセ)
資料名： O plus E  (O plus E)
号： 432  ページ： 906-910  発行年： 2015年10月25日 
JST資料番号： Z0994A  ISSN： 0911-5943  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 累積容量が年率150%の成長を続ける電子データアーカイブはその目的から,1)Compliance Archives,2)Historical Archives,3)Analytics Archivesに分類され,また,データアクセス頻度とデータ量の関係から,オンライン,ニアライン,アーカイブに階層化され,アクセス頻度の低いデータはコールドストレージと呼ばれる。ここでは,この分類と階層について述べ,ついで,コールドストレージの,記録媒体,システム,サービスの実現形態,コールドストレージのコスト対性能,大容量化,長期保管性,低消費電力について記述した。

シソーラス用語： 保存図書館 ,  データ ,  分類 ,  階層構造 ,  装置 ,  効果 ,  容量 ,  保管 ,  消費電力 ,  システム ,  サービス ,  *データ蓄積 ,  *データセンタ
準シソーラス用語： アーカイブ ,  ストレージ ,  階層 ,  大容量化 ,  長期保管 ,  低消費電力 ,  電子データ ,  費用効果

分類 (2件)： 情報処理一般  (JE15010U) ,  記憶装置  (JC04060F)

引用文献 (4件)：

• 株式会社ふじわらロスチャイルドリミテッド: ”光アーカイブ 2015”, 2015年5月
• ”MEMORANDUM FOR THE HEADS OF EXECUTIVE DEPARTMENTS AND AGENCIES AND INDEPENDENT AGENCIES”,2012年8月
• 総務省平成26年版情報通信白書第3章 第1節, 図表3-1-2-4 (データ流通量の推移(産業計))より, 2014年7月
• SNIA日本支部: ”Cold Storage概要”, 2015年7月

タイトルに関連する用語 (4件)： アーカイブ ,  ストレージ ,  センター ,  概要