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J-GLOBAL ID:201502218682638970   整理番号:15A1097690

油糧種子ナタネの超臨界抽出 プロセス規模のエネルギー評価

Supercritical extraction of oil seed rape: Energetic evaluation of process scale
著者 (3件):
資料名:
巻: 105  ページ: 55-59  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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油糧種子ナタネ(Brassica napus)の超臨界CO2抽出と2つの規模(1Lと2×16L)でそれに関連するエネルギー消費に焦点を当てる。収率はn-ヘプタンによる収率の37~97%で変化した。そのエネルギー消費は使用したCO2の量に基づいて分析したので,それらの設備で行われるどんな超臨界抽出法プロセスにも計算を外挿できる。油糧種子ナタネの超臨界抽出の特定の場合では,最良の条件は55MPaと35°Cで達成され,1kWh当り100.3gの油をもたらした。この収率は試験設備で得られた97.4g油/kWhに匹敵していた。異なる規模の抽出プロセスの正確なエネルギー評価は,経済的に実行可能な工業プロセスとして超臨界抽出法への移行を推奨する更なる証拠を提供した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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油脂の製造  ,  抽出 

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