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J-GLOBAL ID：201502218703261855   整理番号：15A1167885

励起子とプラズモンが出合うとき:合成と集合を通して現れる機能

When excitons and plasmons meet: Emerging function through synthesis and assembly

著者 (7件)： HOLLINGSWORTH Jennifer A. (Los Alamos National Lab., USA) ,  HTOON Han (Los Alamos National Lab., USA) ,  PIRYATINSKI Andrei (Los Alamos National Lab., USA) ,  GOETZINGER Stephan (Friedrich-Alexander-Univ. Erlangen-Nuernberg, DEU) ,  GOETZINGER Stephan (Max Planck Inst. Sci. Light, DEU) ,  SANDOGHDAR Vahid (Max Planck Inst. Sci. Light, DEU) ,  SANDOGHDAR Vahid (Friedrich-Alexander-Univ. Erlangen-Nuernberg, DEU)
資料名： MRS Bulletin  (MRS Bulletin)
巻： 40  号： 9  ページ： 768-776  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： W1595A  ISSN： 0883-7694  CODEN： MRSBEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正確な集積と集合を行うソフト化学法に対して開発された多数の戦略のいくつかを概説した。Purcell効果,発光方向性の制御,及び光子のほぼ1の収集効率,エミッタ-エミッタ結合,そして,通常のリソグラフィーを使って作製し,走査プローブ法を使って動的に制御して操作した各エミッタ-ナノアンテナ対を使って研究されている高次発光過程の研究を解説した。1)励起子再結合に対するプラズモニック効果:放射速度を増強する,2)機能性半導体とプラズモニクスナノ構造複合材料に向けて,3)自己集合によりマトリックス中の広がったハイブリッド構造:無秩序からで秩序へ,4)単一ナノ構造におけるハイブリッド励起子-プラズモニクス対:直接の合成と分子リンカ,5)ハイブリッド化の効果を観測する実験と簡単なシステム,6)放出特性に対するプラズモニック効果とアンテナ効果:方向性,分極,集団効率,7)多重励起子過程と光子放出統計へのプラズモニクス効果,8)各エミッタ間のプラズモン支援結合等の章に分けた解説を行った。

シソーラス用語： *励起子 ,  *プラズモン ,  機能材料 ,  結晶 ,  *ハイブリッド複合材料 ,  自己集合 ,  リソグラフィー ,  センサ ,  準粒子
準シソーラス用語： Purcell効果 ,  ナノアンテナ ,  *プラズモニックナノ構造 ,  プラズモニック結晶 ,  多重励起子

分類 (2件)： 励起子  (BM02120E) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 励起子 ,  プラズモン ,  集合