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J-GLOBAL ID:201502218719074125   整理番号:15A1099448

抗CD20モノクローナル抗体のADCC活性の定量のための新しいレポーター遺伝子法の開発【Powered by NICT】

Development of a novel reporter gene method for determination of ADCC potency of anti-CD20 monoclonal antibody
著者 (8件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 94-98  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2527A  ISSN: 0513-4870  CODEN: YHHPAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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抗CD20モノクローナル抗体によるADCCの生物学的活性はエフェクター細胞とWIL2S細胞株としてJurkat/NFAT luc+FcγRIIIa細胞株を用いて標的細胞としてBioGlo~(TM)ルシフェラーゼアッセイシステムにより決定した。開発された方法は特異性,精度および確度のために検証した。抗CD20モノクローナル抗体は,開発した方法による用量反応モード,及び定量結果以下の四パラメータ方程式に適合したを示した:(A - D)/[1+(X / C)~B]+。法の最適化パラメータは,希釈抗体濃度(18~000ngmL~(-1)),希釈率(1:5),エフェクター細胞と標的細胞の比(6:1),誘導時間(6 h)を含めて決定した。八つの独立した試験の値は,曲線回帰分析のための統計的試験に合格した,線形または並列,本法は良好な特異性を有することを示した。四つの異なる希薄群回収率の試料を3回測定し,結果は,それぞれ(72.74 ± 2.78)%,(128.28 ± 7.01)%と(168.19 ± 2.70)%,平均相対効力(44.39 ± 3.93)%の10%以下の変動係数,(88.78 ± 7.85)%であった(96.99 ± 3.70)%,(102.63 ± 5.61)%と(112.12 ± 1.80)%の回収率を示した。抗CD20モノクローナル抗体によるADCCの生物学的活性の定量のための新規レポーター遺伝子法の開発に成功した,これは強い特異性,良好な再現性と高い精度を示し,日常的に使用される可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの化学・生化学・病理学  ,  生薬一般  ,  細胞膜の受容体 

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