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J-GLOBAL ID：201502218731854845   整理番号：15A1116690

周波数合成帯域幅に基づく斜方向高分解能SAR【Powered by NICT】

Squinted high resolution SAR based on the frequency synthetic bandwidth

著者 (4件)： Shao Peng (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an) ,  Xing Mengdao (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an) ,  Li Xueshi (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an) ,  Li Yachao (National Key Lab. of Radar Signal Processing, Xidian Univ., Xi’an)
資料名： Xi’an Dianzi Keji Daxue Xuebao  (Xi'an Dianzi Keji Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 2  ページ： 28-34  発行年： 2015年 
JST資料番号： W0859A  ISSN： 1001-2400  CODEN： XDKXEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 周波数帯域幅合成のための位相不連続性に起因する高グレーティングローブの問題のために,周波数合成帯域の新しい方法を提案した。周波数スペクトルの位相不連続性の原因は,レーダと散乱体間の相対運動である。レーダと散乱体間のスラントレンジの異なる形態に基づいて各サブパルスの位相誤差をこの方法で補償した。周波数バンドを合成し後ステップ周波数信号処理のための提案した新しいアプローチ。最初に,パルスが圧縮され,周波数帯を合成した。周波数バンドを合成した後,第二レンジ圧縮とレンジマイグレーション補正を実施した。次に,訂正されたレンジマイグレーション補正による位相不連続性を回避した。チャープスケーリングは斜視二次元高分解能SAR(Synthetic Aperture Radar,SAR)画像を得るために適用される。この方法の有用性を明らかにするために,シミュレーション結果を示した。生データとシミュレーション上での実験を行い,広帯域信号は狭帯域ステップ信号によって合成できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数帯 ,  *周波数合成 ,  位相 ,  狭帯域 ,  パルス ,  レーダ ,  *帯域幅 ,  ステップ ,  不連続性 ,  散乱体 ,  *高分解能 ,  *周波数
準シソーラス用語： 位相誤差 ,  周波数スペクトル ,  グレーティングローブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 周波数合成 ,  帯域幅 ,  斜方向 ,  高分解能 ,  SAR