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J-GLOBAL ID:201502218762747290   整理番号:15A1051083

バルクとしての,そして,固体ファット・ナノ・エマルジョン類のリピドA補助剤の決定のためのTLC濃度測定方法の発展と検証

Development and validation of TLC-densitometric method for determination of lipid A adjuvant as a bulk and in solid fat nanoemulsions
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号: 10  ページ: 1473-1479  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単純な,感受性が高い,選択的なおよび正確な高性能薄層クロマトグラフィ方法は,バルクとしてのリピドA(MPLA)補助剤の決定のために,そして,固体ファット・ナノ・エマルジョン類で発展した。流動的な相としてのクロロホルム-メタノール-エチル・アセテート溶液(10:2:4,v/v/v)と固定相としてシリカゲル60F-254でプレコートされる薄層クロマトグラフィ・アルミニウム・プレートの上で,クロマトグラフィ分離は行われた。この溶解力があるシステムで,Rf値0.80±0.02のMPLAのための小さいスポットは,得られた。MPLAの濃度測定分析は,357ナノメートルで吸光度モードで実施された。検定図面のための線形回帰分析は,20-100ng/スポットの集中範囲で,r=0.9996との良好な線形関係を示した。傾斜とインターセプトの平均値(±SD)が,それぞれ,7.355±0.006と109.52±0.170であるとわかった。検出限界(LOD)と定量化(LOQ)は,それぞれ3.096と9.382ng/スポットで観察された。方法は,Harmonizationガイドライン上でインターナショナル会議に従って精度,精密度,ロバストネスと回収率のために確認された。統計解析は,バルクとしての,そして,固体ファット・ナノエマルジョン類のMPLAの定量化のための開発された方法が再生可能で,選択的なおよび無駄がないということを証明した。この方法は,脂質に基づくワクチン製剤でMPLAの定量的検定のために適用されることができた。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薄層クロマトグラフィー  ,  薬物の分析  ,  脂質一般 

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