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J-GLOBAL ID：201502218818505014   整理番号：15A0985420

非構造移動格子に基づく非定常衝撃波適合法【Powered by NICT】

An unsteady shock-fitting technique based on unstructured moving grids

著者 (3件)： Liu Jun (School of Aeronautics and Astronautics, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Zou Dongyang (School of Aeronautics and Astronautics, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Xu Chunguang (School of Aeronautics and Astronautics, Dalian Univ. of Technol., Dalian)
資料名： Kongqi Donglixue Xuebao  (Kongqi Donglixue Xuebao)
巻： 33  号： 1  ページ： 10-16  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2062A  ISSN： 0258-1825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 非構造移動格子に基づく衝撃波適合法を開発した。任意Lagrange-Euler(ALE)方程式に基づいて,離散幾何学的保存則(DGCL)は体積を改質するための新しいアイデアを採用することにより構成されている新しい再メッシュグリッドの場の変数は,非構造移動格子法に基づく情報伝達法によって得られる;初期衝撃位置は一次空間方式によって捕捉された流れ場により決定され,非定常流は衝撃あてはめ技法を用いてシミュレートすることに成功した。Mach数が6.0に達すると極超音速フェアリング分離の流体-構造連成過程では,それぞれ,衝撃波フィッティングと衝撃波捕捉法を用いてシミュレートし,シミュレーション結果は,一致良好であった。Mach数が増加すると,精度はリミタパラメータまたは時間ステップを調整する人工的でない二次に到達することが困難である。しかし,衝撃波適合法を採用すると,Mach数が20.0に達しても異常発生ではない。従来の衝撃波適合法と比較して,非定常衝撃波適合法は複雑な形状により生成された不規則なショックと非定常流によって生成された運動する衝撃波をシミュレートするために使用できる,一般的に有限体積法(FVM)による多体分離をシミュレートするプロセスで発生した可能性がある安定性問題を解くことができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： Mach数 ,  非定常流 ,  ショック症状 ,  保存則 ,  流れ場 ,  有限体積法 ,  フェアリング ,  *衝撃 ,  捕獲 ,  *衝撃波
準シソーラス用語： 異常発生 ,  時間ステップ ,  超音速 ,  *非定常性 ,  *移動格子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 流体力学一般  (BC01010Z) ,  航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 移動格子 ,  非定常 ,  衝撃波