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J-GLOBAL ID:201502218942959040   整理番号:15A1367781

集合・関数・グラフ理論の記法の手ほどき-美術館定理を通じて-

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巻: 60  号: 12  ページ: 706-713  発行年: 2015年12月01日 
JST資料番号: F0251A  ISSN: 0030-3674  CODEN: OPREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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この記事は,オペレーションズ・リサーチの中でも特に組合せ最適化,あるいは離散アルゴリズムでよく用いられるグラフ理論の記法の手ほどきを目的としている。グラフ理論の記法では,集合や関数の使い方が重要である。よって,まず集合や関数についても少しだけ紹介した後に,グラフ理論の初歩を紹介する。そして,グラフ理論の記法の使い方の例として美術館定理を扱う。高校数学程度の論理的議論はできるがグラフ理論の数理的記述には慣れていないという読者を想定している。(著者抄録)
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分類 (1件):
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オペレーションズリサーチの基礎的数学理論 
引用文献 (10件):
  • 大島利雄ほか,『数学I』,数研出版,2014.
  • 齋藤正彦,『数学の基礎-集合・数・位相-』,東京大学出版会,2002.
  • ドナルド・クヌース(有澤誠,和田英一監訳,青木孝,筧一彦,鈴木健一,長尾高弘訳),『The Art of Computer Programming Volume 2: Seminumerical Algorithms Third Edition 日本語版』,Kadokawa,2015.
  • R. Diestel, Graph Theory, 4th edition, Springer, 2010.
  • J. A. Bondy and U. S. R. Murty, Graph Theory, 3rd edition. Springer. 2011.
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