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J-GLOBAL ID:201502219092817831   整理番号:15A0326946

通信およびレーダ応用のための超高ランプ速度の任意波形発生器

An ultra-high ramp rate arbitrary waveform generator for communication and radar applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 20141163-20141163 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: U0039A  ISSN: 1349-2543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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一般に,ほとんどの商用の直接ディジタル合成器(DDS)チップの周波数ランプ速度は,数百MHzより高くない。ある通信応用やレーダ応用では,周波数ランプ速度は数GHzに到達しなければならない。周波数ランプ速度を大きく増加せせるために,本文はフルカスタム・マルチコア&単一チャネルDDS(MCSC-DDS)を提案した。このMCSC-DDSは数個のDDSサブコアから構成され,これらのサブコアはフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)と,標本化周波数が数GHzに到達する高速ディジタル/アナログ変換器(DAC)で実装される。FPGAで,DACの標本化周波数に等しい超高周波数ランプ速度を等しく実現するために,これらのDDSサブコアは並列に動作する。一例として,2.5GHzの周波数ランプ速度を達成する小形で携帯型のMCSC-DDSを示示した。これは主としてVirtex-5 FPGAおよびAD9739で構成されている。測定されたチャープ波形は,MCSC-DDSの効率を表す最大2.5GHzの周波数ランプ速度を示す。(翻訳著者抄録)
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発振回路 
引用文献 (10件):
  • [1] J. Yang, X. Yang and Z. Chen: J. Electron. Meas. Instrum. 14 (2000) 41.
  • [2] Analog devices: AD9914 datasheet (2012) http://www.analog.com.
  • [3] B. Lu and D. Liang: Syst. Eng. Electron. 27 (2005) 1384.
  • [4] S. E. Turner, R. T. Chan and J. T. Feng: IEEE Microw. Wireless Compon. Lett. 18 (2008) 566. DOI:10.1109/LMWC.2008.2001025
  • [5] S. E. Turner and D. E. Kotecki: IEEE J. Solid-State Circuits 41 (2006) 2284. DOI:10.1109/JSSC.2006.881552
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