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J-GLOBAL ID:201502219215392415   整理番号:14A1410876

Chlamydia trachomatis血清型Dのプラスミドにコードされたpgp3蛋白質:クローニング,発現,同定および免疫原性の評価【Powered by NICT】

Plasmid-encoded pgp3 protein of Chlamydia trachomatis serovar D: cloning, expression, identification, and evaluation of immunogenicity
著者 (8件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 333-336  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的はChlamydia trachomatis(Ct)血清型Dのプラスミドにコードされたpgp3蛋白質を発現し,同定し,その免疫原性を評価した。方法はCt血清型Dのpgp3遺伝子をPCRにより増幅し,pZeroBackベクトルによる原核生物発現プラスミドベクターpGEX6P L中に直接挿入した。,組換プラスミドpGEX6P-l/pgp3はE.coli DH5aに続く酵素消化,配列決定とPCR同定によるに変換した。同定後,組換プラスミドを大腸菌BL21に続くイソプロピルβDチオガラクトシド(IPTG)誘導によりに変換した。発現蛋白質は,ウエスタンブロットにより同定し,グルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST)MagBeadsにより精製した。雄ニュージーランド白色ウサギを精製蛋白質で免疫した三倍であった。血液試料は最後の免疫後1週間これらのウサギから採取し,それぞれウェスタンブロット法および酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)による抗pgp3ポリクローナル抗体の定性及び定量を行った。結果は,クローン化遺伝子の長さは795bpであり,GenBankにおけるpgp3遺伝子の配列と一致した。組換融合蛋白質,その相対分子量は54 000であった,は成功裏に精製した。免疫したウサギの血清はpgp3蛋白質と反応し,抗pgp3ポリクローナル抗体1:25 600の力価であった。結論は高い免疫原性を有するpgp3GST融合蛋白質を成功裏に発現させ,精製し,これは更なる研究のための基礎を与えるかも知れない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  分子遺伝学一般  ,  皮膚の腫よう 

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