文献
J-GLOBAL ID:201502219303034015   整理番号:15A1097115

人工材料が広げる電磁波吸収・遮蔽材の設計法 電磁波吸収・遮蔽の基礎理論

著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 13-23  発行年: 2015年10月05日 
JST資料番号: L0077A  ISSN: 0916-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本稿では,はじめに,電磁波が示す反射と透過,および損失性媒質中での伝搬における減衰特性について解説するとともに,伝送線路理論を用いた平面波の解析について説明した。次いで,電磁波の吸収と遮蔽に関して,これらの基礎的な知識を紹介した。具体的には,電波吸収体(一層型電波吸収体や抵抗膜を用いた電波吸収体など)が電磁波を吸収する際のメカニズムについて解説したほか,電磁波がシールド(電磁遮蔽)材料を透過する際のメカニズムについて説明した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電磁気学一般  ,  電気材料一般 
引用文献 (4件):
  • 長谷部望, "電波工学(改訂版)", pp.20-29, コロナ社, 2005
  • 畠山賢一,蔦岡孝則,三枝健二編, "最新 電波吸収体設計・応用技術", シーエムシー出版, 2008
  • 畠山賢一,蔦岡孝則,三枝健二, "初めて学ぶ電磁遮へい講座", 科学技術出版, 2013
  • 荒木庸夫, "電磁妨害と防止対策", pp.129-143, 東京電機大学出版局, 1977

前のページに戻る