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J-GLOBAL ID:201502219332370717   整理番号:15A1155222

トウモロコシ穂軸をベースとし活性炭の調製と電気化学的性能【Powered by NICT】

Preparation and Electrochemical Performance of Corncob-based Activated Carbon
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号: 3B  ページ: 45-48,64  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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スーパーキャパシタ用活性炭はトウモロコシ穂軸KOH活性化により調製した。トウモロコシ芯活性炭の細孔構造とトウモロコシ芯活性炭電極の電気化学的性能をキャラクタライズするために用い77kwasでの窒素の吸着-脱着を,定電流充放電,サイクリックボルタンメトリーおよび交流インピーダンスにより評価した。トウモロコシ芯活性炭の細孔構造と電気化学的性能に及ぼす脱灰の影響を調べた。結果はトウモロコシ穂軸に対するKOHの比で調製することができる高比表面積活性炭は3であり,活性化温度800°C,活性化時間は1時間,比表面積は2019m~2/gである,全細孔容積は1.084cm~3gであり,メソ細孔の比は15.6%であることを示した。脱灰処理は細孔構造を著しく改善でき,脱灰後のトウモロコシ芯活性炭のトウモロコシ芯活性炭,比表面積,全細孔容積とメソ細孔の比のメソ細孔分布は2311m~2/g,1.246cm~3gと26.0%であった。トウモロコシ穂軸活性炭電極は,3mol/L KOH電解質中で優れた電気化学的性能を示し,その比静電容量は253F/gに達した。脱灰後のトウモロコシ芯活性炭電極は,トウモロコシ芯活性炭電極のそれよりも278F/gの高い比静電容量9.9%増加を提示し,その内部抵抗は低かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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化学工業一般  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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