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J-GLOBAL ID:201502219672102687   整理番号:15A1013963

爪楊枝接種法の使用によるトウモロコシにおけるPythium arrhenomanesによるフハイカビ根腐病に対する耐性の評価

Evaluation of resistance to Pythium root rot by Pythium arrhenomanes in corn by using a toothpick inoculation method
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 181-184  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: W1438A  ISSN: 1744-6961  CODEN: GRSCFG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オーストラリア (AUS)  言語: 英語 (EN)
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フハイカビ根腐病の発病度及び感染頻度の評価のために,爪楊枝接種法を適用した。日本において,それはかなり飼料用トウモロコシの生産を制限する。Pythium arrhenomanesと寄生した爪楊枝を用いて,7種類のトウモロコシ雑種を接種した。2011~2013年の間に,絹糸抽出期で地面より少し上部でトウモロコシ植物体の底部の茎の穴に爪楊枝を挿入した。実験的年齢にわたった接種プロットで,高感受性雑種の感染頻度は最適以下の気候条件の下でさえ安定した。したがって,1年間から得られたデータに基づいて,著者らは高感受性雑種の除去のために爪楊枝接種法が特に役立つことと結論づけた。雑種とそれらの親近交系の間の相関及び耐性遺伝子型の選択のためにより正確なスクリーニングシステム開発のような問題を克服するために,更なる実験を必要とした。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粗飼料  ,  菌類による植物病害 
引用文献 (15件):

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