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J-GLOBAL ID:201502219714785690   整理番号:15A0080906

全身性エリテマトーデス上の臍帯間葉系幹細胞移植の治療効果【Powered by NICT】

Therapeutic Effects of Umbilical Cord Mesenchymal Stem Cells Transplantation on Systemic Lupus Erythematosus
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 338-341,350  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2598A  ISSN: 1672-173X  CODEN: SDXYAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:難治性全身性エリテマトーデス(SLE)患者に対する臍帯間葉系幹細胞(UC-MSCs)移植の有効性を観察するために方法三十人のSLE患者七例が本研究に登録され,従来の処理群(対照群,n=0~20)とUC MSCSアジュバント治療群(治療群17例)に分けた。両方の二群の全ての患者は糖質コルチコイドとシクロホスファミド(CTX)で処理した。UC-MSCs群では,各患者はさらに3×10~7UC-MSCs注入の移植を静脈内投与した。各患者の臨床症状および検査値パラメータは処理前と処理後2週間,1か月,2か月,3か月,6か月,9か月と12か月観察した。結果37名の患者すべてが12か月間観察された。二群の24時間尿蛋白質排泄(UPro),抗核抗体(ANA),赤血球沈降速度(ESR),高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),これら二群有意に減少した(P<0.05)の全身性エリテマトーデス疾患活動性指数(SLEDAI)血清アルブミン(ALB),C3およびC4は処理後に高い(P<0.05)。治療群のALBとC3は対照群(P<0.05)を超えていた。対照と治療群における抗dsDNAの陽性率は,それぞれ40%と10%であったが,再発率はそれぞれ50%と20%であり,二群間のこれらの差は統計的に有意(P<0.05)。は移植関連合併症は観察されなかった。結論:UC-MSCs移植は効果的で糖質コルチコイドとシクロホスファミド療法に基づいて難治性SLEに対して安全であることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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術後処置・予後 
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