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J-GLOBAL ID:201502219716862447   整理番号:15A1097125

電磁気学的現象の利活用における地震予知研究-特に地震予知・防災における役割-1)地震予知研究の歴史と阪神大震災の衝撃

著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 110-115  発行年: 2015年10月05日 
JST資料番号: L0077A  ISSN: 0916-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,はじめに,日本における地震予知研究の歴史を簡単に振り返ったほか,地震予知に成功したといわれる中国の海城地震(1975年)について述べた。次いで,電磁気学的な観点からの地震予知研究に大きな進展をもたらすことになった,1995年に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)に焦点をあて,この地震の前後でどのような観測データが取得されたのか等を説明した。さらに,日本の地震予知研究に極めて大きな影響を与えた東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)にも言及した。これらの解説を通して,地震予知研究をめぐる現在の状況や今後の課題を明らかにすることを試みた。
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分類 (1件):
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災害・防災一般 
引用文献 (4件):

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