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J-GLOBAL ID:201502219717611375   整理番号:15A1148122

結合棒を用いた正方形CFT柱の偏心圧縮機構【Powered by NICT】

Eccentric compressive mechanism of square CFT columns with binding bars
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 370-375  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0606A  ISSN: 1001-0505  CODEN: DDXZB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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拘束筋をもつ矩形コンクリート充填鋼管(CFT)柱の偏心圧縮機構を調べるために,有限要素ソフトウェアABAQUSを採用した正方形CFT柱の偏心圧縮の進歩を分析することである。Poisson比,鋼管と充填コンクリートの間の相互作用,および鋼管の残留応力の効果を有限要素モデルで考慮した。拘束筋をもつ矩形CFT柱のメカニズムは,横方向たわみを考慮し,荷重と垂直変位の関係,コアコンクリートの長手方向応力分布,鋼管と充填コンクリートの間の相互作用および結合棒の間隔の影響を検討した。結果は有限要素モデルの計算結果は実験結果と一致することを示した。結合棒は,鋼管の横方向変形を,断面積の変形モードを変化させ,鋼管からコアコンクリート閉込めを改善し,支持力と柱の延性を増加させることができる。結合棒間の間隔の減少とともに,ピーク荷重と延性は増加した。Poisson比はピーク負荷にいくらかの影響を持つが,鋼管の残留応力はほとんど影響しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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