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J-GLOBAL ID:201502219732769694   整理番号:15A0100268

イネにおけるInDelマーカーを利用した育種素材のためのインド型・日本型属性の同定【Powered by NICT】

Identification of Indica-Japonica Attribute for Breeding Materials Using InDel Markers in Rice
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 913-921  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2036A  ISSN: 1000-8551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イネ育種における日印亜種間の雑種強勢を調べるためのindicaまたはjaponicaを正確に同定かつ効率的に非常に重要である。本論文では,イネ育種で一般的に使用される,indica,japonica及び中間型を含む四十八種のイネ品種は挿入/欠失(InDel)分子マーカーの19対,インド型品種9311と日本型品種「日本晴」間の比較ゲノムDNA配列を基に設計されたにより分析した。各イネ品種のインディカjaponica属性は各DNA試料の19InDel部位でのインディカ及びジャポニカ遺伝子頻度を計算することにより同定され,クラスター分析と主成分分析(PCA)した。Chengの指数法の結果と比較してイネにおけるindica japonicaを同定にInDel分子マーカーを使用することの有効性を検証した。InDel分子マーカー法と伝統的なChengの指標法間の一致率は,典型的なインド型あるいは日本型品種の89すべての試験材料のindicaまたはjaponicaを同定する際の58%,および100%であることを示した。InDel分子マーカー法は複雑である遺伝的背景を持つ中間型材料のChengの屈折率法よりも正確であることを示唆した。InDel分子マーカー法は従来のものと比較してより高い分解能と精度を持ち,新しい方法は,イネの日印と遺伝的分化研究を同定し完全にできることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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稲作  ,  分子遺伝学一般 

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