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J-GLOBAL ID:201502219786463077   整理番号:15A0418336

ディジタル位相シフタを用いることによるアンテナアレイ合成に対する量子化水循環最適化アルゴリズム

A quantized water cycle optimization algorithm for antenna array synthesis by using digital phase shifters
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 21-29  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: W0335A  ISSN: 1096-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,量子化水循環アルゴリズム(QWCA)を,4ビットディジタル位相シフタを用いることにより所望の方向で低サイドローブレベル(SLL)および零をもつアンテナアレイパターン合成に対して用いた。メタヒューリスティクスアルゴリズムとしての標準の特徴に加えて,QWCAは,内部量子化メカニズムおよび事前計算アレイ要素法を有した。後者は,3次元アレイにおいて蓄積できるディジタル化値を利用したQWCAに対する加速した手順を提供した。この加速は,メモリにおけるデータのアクセスは,最適化過程を通した数学関数の使用より必要な時間が少ないという事実に基づいた。QWCAの内部量子化メカニズムを用い,最適化後のルーチンの簡単な切り上げ/切捨ての代わりに位相シフタの離散値にマッチングするディジタル値を達成した。数値結果により,QWCAは,合成パターンにおいて非常に良好なSLLおよび零深度レベル(NDL)を達成できることを示した。更に,その結果を,際立って短い最適化時間において達成した。またQWCAにより得たSLLおよびNDL値を,入手できる文献の値と比較した。その比較により,QWCAは,他の比較した代替より良好な結果を生じることができることを明らかにした。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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