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J-GLOBAL ID:201502219786755132   整理番号:15A0428989

広範囲のカチオン電荷にわたる正確な溶液相熱化学値の決定における分極性連続モデルの適用 U(III-IV)の例

Applications of Polarizable Continuum Models To Determine Accurate Solution-Phase Thermochemical Values Across a Broad Range of Cation Charge - The Case of U(III-VI)
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 55-63  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: W2328A  ISSN: 1549-9618  CODEN: JCTCCE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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クラスタイオンU(H2O)n3+/4+およびUO2(H2O)m1+/2+(n=8,9,30,41,77;m=4,5,30,41,77)の溶液相自由エネルギーの修正値Gcorrを二種のモデル(積分方程式プロトコル(IEF)およびSMD分極性連続モデル(PCM))についてUB3LYPレベルレベルの密度汎関数法計算により理論検討した。一連のキャビティタイプについて相対論的効果および基底関数系の影響を調べた。n,mの増大によるバルクへの収束はゼロとならず,キャビティタイプおよびモデルが大きく影響した。水分子クラスタへの裸の金属イオンの挿入の気相水和エネルギーΔGhydがイオン電荷,キャビティタイプ,モデルにより大きく変化することが金属イオン溶媒和エネルギーΔGsolvの計算結果に影響すると考えた。第二溶媒和殻(n=m=30)までを含む明示的計算,特にUFFキャビティとIEFモデルの組合せが最適のGcorrおよびΔGhydならびに正確なΔGsolvを与えることを見出した。
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分類 (4件):
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分子化合物  ,  分子の電子構造  ,  熱化学  ,  分子・遺伝情報処理 
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