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J-GLOBAL ID:201502219802043300   整理番号:15A1357839

フォーミング断熱材の開発 気泡径とスラリー粘度が気泡分離に与える影響

著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 26-31  発行年: 2015年11月01日 
JST資料番号: S0272A  ISSN: 0454-1499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高温利用機器では省エネルギーのために高い特性を持つ断熱材の適用が行なわれているが,断熱性と耐火性を併せ持つ断熱材と製造にはセラミックファイバやCaO・6Al2O3のような特殊な材料の使用が不可欠であった。本稿では,これらの特殊材料を用いない断熱材の開発について記した。基本概念は「耐火物微粉からなるスラリーに気泡を導入させる」であった。開発の経緯,実証実験(概要,試料,試験片の作製手順,気泡数と累積80%気泡径の測定方法),および実験結果と考察を記し,適正なプロセスパラメータの選定により所期の断熱材が得られることを示した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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耐火物 
引用文献 (7件):
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