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J-GLOBAL ID：201502219843194029   整理番号：15A0547421

方位不均一補間に基づく高速プラットフォーム高斜視千鳥配置SARのための修正オメガ-kアルゴリズム

Modified Omega-k Algorithm for High-Speed Platform Highly-Squint Staggered SAR Based on Azimuth Non-Uniform Interpolation

著者 (4件)： ZENG Hong-Cheng (Beihang Univ., Beijing, CHN) ,  CHEN Jie (Beihang Univ., Beijing, CHN) ,  LIU Wei (Univ. Sheffield, Sheffield, GBR) ,  YANG Wei (Beihang Univ., Beijing, CHN)
資料名： Sensors (Web)  (Sensors (Web))
巻： 15  号： 2  ページ： 3750-3765 (WEB ONLY)  発行年： 2015年02月 
JST資料番号： U7015A  ISSN： 1424-8220  CODEN： SENSC9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,レンジウォークの線形関数としてのパルス繰返し間隔(PRI)を変化させることによって,千鳥配置SAR技術を高速プラットフォーム高斜視SARのために用いる。より効率的に千鳥配置SARデータに焦点を当てるために,低複雑性修正オメガ-kアルゴリズムを最適方位不均一補間の新しい方法に基づいて提案する。回復範囲セル移動(RCM)の範囲方向におけるゼロパディングを避け,データ貯蔵と計算負荷の両方を貯める。スライディング受信ウィンドウに関する連続PRI変化への近似モデルを提案アルゴリズムで用いる。千鳥配置SARによって生じる時間変化Doppler位相の影響による残留位相誤差が残る。それから,ベースバンドにおける方位不均一補間(ANI)を行い,連続PRI変動に起因する方位不均一サンプリング(ANS)効果を補償する。この後に,修正オメガ-kのアルゴリズムが続いて行われる。提案アルゴリズムでは,計算複雑性が大幅に低減した。しかし,シミュレーション結果に示すように,撮像性能は同等に効果的である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *合成開口レーダ ,  内挿法 ,  *斜視 ,  *アルゴリズム ,  方向 ,  線形性 ,  パルス ,  データ蓄積 ,  負荷 ,  計算 ,  Doppler効果 ,  ベースバンド ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： データ貯蔵 ,  補間 ,  方位

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 方位 ,  不均一 ,  補間 ,  プラットフォーム ,  斜視 ,  千鳥配置 ,  SAR ,  オメガ ,  アルゴリズム