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J-GLOBAL ID：201502219848964753   整理番号：15A1348556

プラスチック材料の種類と特性

Categories and Properties of Plastics

著者 (1件)： 中山和郎 (NKリサーチ)
資料名： 塑性と加工  (Journal of the Japan Society for Technology of Plasticity)
巻： 56  号： 658  ページ： 930-935 (J-STAGE)  発行年： 2015年 
JST資料番号： G0076A  ISSN： 0038-1586  CODEN： SOKAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 連載講義のプラスチックの成形・塑性加工の2)として,プラスチックの成形に用いられる成形材料について,種類と特性を紹介した。プラスチック成形材料は種類により分子構造が異なり,熱的性質,機械的性質,電気的性質もさまざまである。成形方法や加工によって性能を十分引き出し,また性能向上を図るためにも,成形方法や加工方法を適切に選ぶことが重要となる。成形材料の選択,材料構造上の分類,成形材料の種類別表記とその仕様,汎用エンジニヤリングプラスチックを取り上げた。

シソーラス用語： *プラスチック成形 ,  *分子構造 ,  エンジニアリングプラスチック ,  成形性 ,  *熱塑性 ,  熱硬化

分類 (1件)： 性質・試験一般  (YH02010S)

引用文献 (21件)：

• 1) 中山和郎:塑性と加工,52-600(2011),60-64.
• 2) 中山和郎:機械の研究,51-1(1999),164-169.
• 3) Baker, A.-M.M. & Mead, J. :Modern Plastics Handbook, Harper, C. A. ed., (1999),1.1-1.92, McGraw-Hill.
• 4) Baird, D.G. & Collias, D.I. :Polymer Processing, (1998),35-62, John Wiley & Sons.
• 5) 角岡正弘:成形加工,11-3(1999),178-184.

タイトルに関連する用語 (1件)： プラスチック材料