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J-GLOBAL ID:201502219866352153   整理番号:15A1398748

予混合乱流炭化水素/空気ブンゼン火炎の燃焼速度と火炎面構造に及ぼす混合物組成と乱流強度の影響

Effects of mixture composition and turbulence intensity on flame front structure and burning velocities of premixed turbulent hydrocarbon/air Bunsen flames
著者 (2件):
資料名:
巻: 162  号: 12  ページ: 4417-4441  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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火炎ブラシ特性,瞬時火炎面構造,および予混合乱流メタン/-,エタン/-とプロパン/空気ブンゼン火炎の燃焼速度に及ぼす当量比,乱流強度,および異なる熱拡散特性の影響を体系的に調べた。粒子画像流速測定とMie散乱技術を利用して乱流統計量を測定し,火炎面波形を可視化した。21.0 m/sの一定バルク流速で全ての実験を行った。当量比の範囲はメタン/空気火炎で0.7から1.35,エタン/空気火炎で0.7~1.45,およびプロパン/空気火炎で0.8から1.35であった。2つの有孔板を使用して種々の乱流レベルを生成した。特性火炎高さ,火炎ブラシ厚み,乱流火炎領域の平均体積,平均燃料消費率,二次元火炎面曲率,乱流燃焼速度,平均小炎消費速度,および平均乱流火炎伸長係数を含む一連の包括的パラメータを得た。平均乱流火炎伸長係数は当量比と乱流強度への依存性を示した。結果は,歪みのない予混合層流燃焼速度,無次元バルク流速,無次元乱流強度,および無次元縦方向積分長さスケールを一定に保持した場合,リーン/化学量論的およびリッチ混合物の平均乱流火炎伸長係数が等しくないことを示した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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