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J-GLOBAL ID：201502219876894566   整理番号：15A0928551

平面梁要素のための効率的な結合非線形アルゴリズムに関する研究【Powered by NICT】

Research on efficient coupling nonlinear algorithm for plane beam element

著者 (3件)： Deng Jihua (School of Civil Engineering and Architecture, Changsha Univ. of Sci. and Technol., Changsha) ,  Tan Ping (Earthquake Engineering Res. & Test Center, Guangzhou Univ., Guangzhou) ,  Zhou Fulin (Earthquake Engineering Res. & Test Center, Guangzhou Univ., Guangzhou)
資料名： Yingyong Lixue Xuebao  (Yingyong Lixue Xuebao)
巻： 31  号： 6  ページ： 916-921  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2478A  ISSN： 1000-4939  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 構造幾何学的および材料非線形解析のための簡単で効率的な平面梁要素は共回転手順と現場コンシステンシーに基づいて提案し,対応する計算機プログラムを開発した。材料非線形効果を共回転座標系で検討した。繊維積分法を用いて,平面梁要素の任意断面に対処し,断面の接線剛性行列を導出することであると,要素正接剛性マトリックスは仮想仕事の原理を用いて取得した。反復はこの過程中に必要ではなく,これは計算効率を著しく改善できるようにした。幾何学的非線形効果は,変数が共回転座標系から変換した大域座標系して考察した。開発された方法を用いて,肘フレーム構造の数値結果は,幾何学的非線形解析における実験データと良好な一致を示した。のみ材料非線形性を考慮して,単純支持梁の得られた数値結果と参考文献で利用可能な解析解と結果間の差異はそれぞれ4.2%と1.5%であった。両方の幾何学的および材料非線形性を考慮した場合,開発した方法による結果はそれらを逸脱参照とANSYSはそれぞれ2.9%と5.9%であった。さらに,荷重対変位の曲線は実際の事例に比較的近かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 解析的解法 ,  フレーム構造 ,  非線形解析 ,  単純支点 ,  仮想仕事 ,  非線形効果 ,  *座標系 ,  剛性マトリックス ,  計算機プログラム
準シソーラス用語： ANSYS ,  幾何学的非線形 ,  計算効率 ,  接線剛性 ,  回転座標 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形 ,  アルゴリズム ,  研究