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J-GLOBAL ID:201502219953503281   整理番号:15A1118986

En質量侵入に関する3次元有限要素解析とJフックヘッドギアによる上顎前歯の退縮【Powered by NICT】

Three-dimensional finite element analysis on En mass intrusion and retraction of maxillary anterior teeth with J-hook headgear
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 84-88  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上顎前歯のEn質量侵入と退縮におけるJフックヘッドギアの生体力学を調べ,臨床治療のためのガイダンスを提供することである。方法:上顎歯,歯周組織,直線ワイヤ装置と上顎骨の三次元有限要素モデルをANSYS14.0年に設立された。Jフックヘッドギアによる1.5Nの力で前歯のEn質量の退縮は促進された。力はA群で側切歯に近心および遠位B群では側切歯に適用した。力方向は矢状面と二十~六十~30°であったこう合平面。こう合平面への力方向は5°毎に変化し,18例を計算した。歯周組織における上顎前歯と応力分布の変位を解析した。結果は,こう合面に力方向の程度が増加するにつれて,上顎前歯の移動パターンは,時計回りの回転(侵入と舌運動)から身体収縮と貫入岩体と対-時計回り回転(唇運動による侵入)に変化した。側切歯より遠位の適用咬合面に四十五の側切歯または力方向に近心適用咬合面に三十五の力の方向は,回転のない上顎前歯の身体動作を達成した。Jフック近心側切歯への結論配置は,矯正歯科医は,上顎前歯のen質量侵入と退縮を維持することを可能にする。Jフックの方向は,個々の条件と治療目的に合わせて調整すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯科材料  ,  矯正  ,  医療用機器装置  ,  歯科学一般 

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