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J-GLOBAL ID:201502219982693120   整理番号:15A1097783

JETにおける重水素-トリチウム運転のための新しいディスラプション緩和システム

A new Disruption Mitigation System for deuterium-tritium operation at JET
著者 (6件):
資料名:
巻: 96-97  ページ: 286-289  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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トカマクにおけるプラズマ電流と蓄積エネルギーの速い偶発的損失ディヅラプションは,ITERの様な炉規模の核融合施設の機械的構造及びプラズマ対向部品への,重大な危険を代表する。運転パラメータと大きさの面でITERに最も近いトカマク実験装置JETにおいて,大規模ガス注入がディスラプション緩和法として確立された。「最後の頼り」の手段としてそれは,主チェンバとダイバータのベリリウム及びタングステンプラズマ対向材料に,潜在的に深刻な影響を持ち得るディスラプションの間,熱的及び電磁的負荷を低減する。計画される重水素-トリチウム実験のために,新しいディスラプション緩和システム(DMS)が設計及び設置され,またこの論文で述べる。JETでの新DMSは,ガス注入と両立する全金属ゲート弁,高速高圧渦電流駆動弁,高電圧電源,及び純粋及び混合の貴及び可燃ガス(Ar,Ne,Kr,D2など)の六本の供給ラインを提供するガス取扱い系から成る。弁のスループットは注入圧力とガスの型(効率-注入/充填ガス50~97%)と共に変わる;ガスの最大注入量は(5.0MPaの最大システム圧力で)ほぼ4.6kPam3である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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核融合装置 
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