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J-GLOBAL ID：201502219997773650   整理番号：15A1153146

消化管腫ようの補助療法におけるFufang Kushen注射剤の臨床研究【Powered by NICT】

Clinical study of Fufang Kushen injection in adjunctive treatment of gastrointestinal tumor

著者 (3件)： Su Rui (Shanghai Tongren Hospital, Shanghai) ,  Li Ling (Dep. of Clinical Pharmacy,Shanghai Tenth People’s Hospital Affiliated to Tongji Univ., Shanghai) ,  Xu Hongbin (Dep. of Clinical Pharmacy,Shanghai Tenth People’s Hospital Affiliated to Tongji Univ., Shanghai)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi  (Zhongguo Yiyuan Yaoxue Zazhi)
巻： 35  号： 4  ページ： 322-325  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2234A  ISSN： 1001-5213  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】は胃腸腫ようの化学療法に対する補助療法としてのFufang中国伝統薬物Kushen注射の臨床的有効性を評価すること。【方法】消化管腫ようの総計229名の患者を選択し,従来の治療法で処理した。全患者は異なる悪性腫ようタイプに従って二群に分けた。治療群では全例がFufang中国伝統薬物Kushen注射併用化学療法を受けたが,対照群の患者は化学療法を受けただけであった。日常血液検査(ヘモグロビン,血小板,白血球,リンパ球の絶対値,リンパ球百分率,絶対好中球数,好中球百分率),肝機能(アラニンアミノトランスフェラーゼ,アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ,総ビリルビン,直接ビリルビン,アルカリ性ホスファターゼ,γグルタミン酸トランスペプチダーゼ)と腎機能(血中尿素窒素,血清尿酸,クレアチニン)など治療前後で比較した。対照群と【結果】と比較した,いくつかのパラメータ(血液ルーチン,肝機能,腎機能)は有意に療法(P<0.05)後改善された。治療群(P>0.05)の有意な群間差はなかった。しかし異なる指標に及ぼす影響はわずかに異なっていた。【結論】結果は,化学療法または放射線療法を併用したFufang中国伝統薬物Kushen注射は,放射線療法や化学療法の毒性を減少させ,消化管腫よう患者の免疫を改善することができることを示唆した。も腎機能を保護する部分的にできるが,肝機能にほとんど改善を有する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *薬物療法 ,  患者 ,  免疫 ,  ラクタム ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物 ,  ポリエン ,  ビニル化合物 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 腎機能 ,  総ビリルビン ,  肝機能 ,  対照群 ,  悪性腫瘍 ,  臨床効果 ,  *注射 ,  *アジュバント療法 ,  *消化管腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (3件)： クレアチニン ,  尿酸 ,  ビリルビン

タイトルに関連する用語 (5件)： 消化管腫よう ,  補助療法 ,  注射剤 ,  臨床 ,  研究