文献
J-GLOBAL ID:201502220048259642   整理番号:15A1147479

引き上げフィルム蒸発管内の伝熱性能と流れの可視化の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study of heat transfer performance and flow visualization in the climbing film evaporation pipe
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1259-1263  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クライミング液膜蒸発器の熱伝達性能に及ぼす熱流束密度,真空度と流れの影響を調べるために,本論文ではクライミング液膜加熱管内の流体流パターンを観察し解析し,クライミング液膜蒸発システムの熱伝達実験プラットフォームを確立し,クライミング液膜蒸発器の熱伝達特性と流体流パターンを検討した。実験に用いたクライミング液膜蒸発管の長さは2200mmで,クライミング液膜管は透明導電膜で被覆した石英チューブであり,作動流体は水であり,電気加熱は蒸発部に採用した。クライミング液膜加熱管の流体流パターンと熱伝達特性に及ぼす熱流束密度(6.71kW/m~2≦q≦26.79kW/m~2),流速(20L/h≦M≦100L/h)と真空度(0≦P≦15kPa)の影響を調べた。結果は,石英管内の解のためのクライミング液膜蒸発は電気加熱の方法で達成できることを示した。また気泡流,バルク流,スラグ流,プラグ流,環状流,及び噴霧流が観察された。熱流束は6.71kW/m以下~2であった場合,クライミング液膜蒸発は形成されなかった。蒸発側熱流束密度の増加に伴い,クライミング液膜管で増加した環状流長さ,内管熱伝達係数は増加した。流れの増加,液体乱流強度クライミング液膜管内の増加とともに,内管熱伝達係数も増加した。また真空度は流体流パターンに大きな影響を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蒸留,蒸発  ,  相変化を伴う熱伝達 

前のページに戻る