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J-GLOBAL ID:201502220108334916   整理番号:15A0911559

ライフラインとしてのランドスケープ:包括的な水系のデザインに向けて 第II部:海外の取り組み 事例1 オランダ:Room for the River(RvdR)ルーム・フォー・ザ・リバー・プログラムにおけるコミュニケーション戦略

著者 (1件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 93-95  発行年: 2015年07月31日 
JST資料番号: F0408A  ISSN: 1340-8984  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ルーム・フォー・ザ・リバー(RvdR)プログラムにおけるコミュニケーション戦略について論じた。河川の幅自体を拡大するこのプログラムを実施することで,ライン川の流下能力を引き上げた。最優先するのは流域住民(400万人)の安全である。次いで,「空間の質」の向上にある。長期的な効果として,全てのステークホルダーと協働文化を構築すること,実施における柔軟性を保つことにあった。成功要因の1つは,戦略的コミュニケーションの開発と実装にある。ステークホルダー間の共創と協働,ステークホルダーからシェアホルダーへの転換を目指した。RvdRを成功に導いたのは,「多層式水管理」による。また,RvdRのプロセス構造が相互協力の成功に貢献したのは,「多層式ガバナンス」にある。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
開発,再開発,都市整備  ,  水利用,その他 

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