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J-GLOBAL ID：201502220157199005   整理番号：15A0990168

サンドイッチ構造の波動吸収特性を強化するためのCNT/Ni/REO複合材料【Powered by NICT】

CNTs / Ni / REO COMPOSITES USED TO ENHANCE THE WAVE-ABSORBING PROPERTY OF SANDWICH STRUCTURE

著者 (4件)： He Yafei (Center for Composites Materials,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Hao Lifeng (Center for Composites Materials,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Yang Fan (Center for Composites Materials,Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Jiao Weicheng (Center for Composites Materials,Harbin Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 1  ページ： 18-22  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マイクロメータスケールエポキシへのカーボンナノチューブ,ナノメータ規模の酸化ランタン,マイクロメータスケールでNi粉末と酸化イッテルビウムを分散させるとガラス繊維強化複合材料サンドイッチ構造の中間層を充填以上エポキシ混合物によるサンドイッチ構造の波動吸収特性を研究。電磁波吸収特性はベクトルネットワークアナライザを用いて特性化した。結果はこれらの複合材料構造は吸収で良好な性能を持つことを示した。反射比(dB)と吸収帯域幅が共に改善された。2 99から18 00GHzから,三吸収ピークが存在した。第一ピークの帯域幅(<-5dB)2 55GHz,最大dBは-23 78dBであり,4 86GHzに位置している。第二ピークの帯域幅(< -5dB)3 75GHz,最大dBは-21 07dBであり,10 35GHzに位置している。第三ピークの帯域幅(< -5dB)5 66GHz,最大dBは-13 65dBであり,14 04GHzに位置している。全吸収帯域幅(< -5 dB)11 96GHzに達し,それはすべての試験した周波数の80%を占めている。に加えて,複合材料構造物の波損失率も改善された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電磁波吸収 ,  帯域幅 ,  *波動 ,  酸化ランタン ,  *生体吸収 ,  キャラクタリゼーション ,  カーボンナノチューブ ,  *複合材料 ,  酸化イッテルビウム ,  *サンドイッチ構造 ,  中間層 ,  繊維強化複合材料
準シソーラス用語： 損失率 ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  ナノメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： サンドイッチ構造 ,  波動 ,  強化 ,  CNT ,  Ni ,  複合材料