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J-GLOBAL ID：201502220213957422   整理番号：15A0836804

販売されている処方中ウィタフェリンA及びZ-グッグルステロンのRP-HPLCによる同時定量

Simultaneous Estimation of Withaferin A and Z-Guggulsterone in Marketed Formulation by RP-HPLC

著者 (3件)： AGRAWAL Poonam (Inst. of Chemical Technol., Mumbai, IND) ,  VEGDA Rashmi (Inst. of Chemical Technol., Mumbai, IND) ,  LADDHA Kirti (Inst. of Chemical Technol., Mumbai, IND)
資料名： Journal of Chromatographic Science  (Journal of Chromatographic Science)
巻： 53  号： 6  ページ： 940-944  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： H0493A  ISSN： 0021-9665  CODEN： JCHSBZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウィタフェリンAは薬用植物Withania somniferaの主成分であり,Z-グッグルステロンは同じくCommiphora wightiiの主成分である。これらの混合生薬の逆相HPLC分離,定量条件を検討,最適化した。LiChrocart Purospher RP-18カラム(250×4.6mm,I.D.,粒径5μm),アセトニトリル-水系傾斜溶離液を使い,アセトニトリル濃度を50%から80%まで増加させる条件とした。検出には紫外可視検出器(235nm)を利用した。20min以内に主要成分は良好に分離した。本手法のバリデーションを行った結果を報告した。ウィタフェリンA及びZ-グッグルステロンの直線性はそれぞれ,50-250μg/mL及び10-60μg/mLの範囲で認められ,検出限界はそれぞれ,1.76及び0.38μg/mLであった。本法を錠剤分析に適用した。

シソーラス用語： 消費財 ,  処方 ,  *逆相HPLC ,  同時定量 ,  *生薬製剤 ,  最適化 ,  傾斜溶離法 ,  線形性 ,  検出限界 ,  紫外検出器 ,  *ケトン ,  薬剤分析

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (2件)： Z-グッグルステロン ,  ウィタフェリンA

タイトルに関連する用語 (6件)： 販売 ,  処方 ,  ウィタフェリンA ,  Z-グッグルステロン ,  RP-HPLC ,  同時定量