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J-GLOBAL ID:201502220241886930   整理番号:15A1141490

触媒オゾン処理におけるFe-MCM-41によるm-クレゾールの分解【Powered by NICT】

Degradation of m-Cresol with Fe-MCM-41 in Catalytic Ozonation
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1345-1351  発行年: 2015年 
JST資料番号: A0145B  ISSN: 0250-3301  CODEN: HCKHDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Fe-MCM-41を,最初に触媒オゾン処理におけるm-クレゾールの処理に用いた。m-クレゾール転化率とTOC除去に及ぼすFeドーピング量,触媒添加量と基板の自然濃度の割合の影響を調べた。Fe-MCM-41の構造特性をX線diffraction,temperatureプログラム還元,MoessbauerスペクトルおよびBET触媒であった。結果はFeドーピング量は触媒オゾン処理におけるFe-MCM-41の触媒活性に大きな影響を及ぼし,ドーピング量の最適割合は4.4%(wt)であることを示した。結果はFeドーピング量増加に伴って,結晶化度は弱くなり,結晶表面距離は,比表面積,細孔容積および開口を減少させることを示した。γFe_2O_3はMCM-41の表面に存在する唯一の型であり,触媒は良好な強磁性と安定性を示した。オゾン処理は反応における直接酸化と間接酸化の両方の役割,ほぼ同じ比を果たした。モデル廃水の自然pH,触媒として4.4%(wt)Fe-MCM-41を用いた実験条件下で,m-クレゾール500mg/L~(-1),触媒添加量0.1g L~(-1)及び反応時間30分,m-クレゾール転化率とTOC除去の自然濃度は100%と26.8%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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用水の化学的処理  ,  その他の汚染原因物質 
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