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J-GLOBAL ID:201502220457443480   整理番号:15A1323182

Melicope patulinervia の化学成分の研究

Studies on chemical constituents of Melicope patulinervia
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 2137-2140  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:海南植物のMelicope patulinerviaの化学成分を研究する。方法:Diaioh HP-20、Toyopearl HW-40、MCI-Gel CHP-20、Sephadex LH-20、RP18及びシリカゲル等のカラムクロマトグラフィー法を用いて、Melicope patulinervia中の化学成分を分離・純化させる。理化学的性質と分光法を用いて化合物の構造を測定した。結果:Melicope patulinervia全株の70%メタノール抽出液の酢酸エチル部分から11個の単体化合物が得られ、それぞれ3 - {対 - [(E)-3,7 - ジメチル-2,6 - オクタジエンイル] - フェニル} - (E) - アクリル酸メチルエステル(1)、蜂蜜ハナミズキホルモン(2)、ルーズボール素子(3)、3,5,8 - トリメトキシ-6,7,3 ?,4 ?-メチレンジオキシフラボン(4)、7 - イソペンテニル-3、5,6,8 - テトラメチル-3,5,6,8-,4-Methoxy-3メチレンジオキシフラボノイド(5)、ゴシュユイエローベース(6)、arborinine (7)香草木寧(8)、skimmianine(9)、1 - ヒドロキシ - 3 - メトキシ-10 - メチル-10H-Nアントラセン-9 - 1(10)、1,2 - ジメチルキノリン-4 - 1(11)と鑑定された。結論:以上の化合物はいずれも初めて当該植物から分離して得られたものである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  生薬一般 
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