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J-GLOBAL ID：201502220464646892   整理番号：15A1183687

自動車けん引駆動用の可変漏れ磁束IPMのための設計方法論

Design Methodology for Variable Leakage Flux IPM for Automobile Traction Drives

著者 (5件)： KATO Takashi (Nissan Motor Co. Ltd., Atsugi, JPN) ,  MINOWA Masanao (Shibaura Inst. Technol., Tokyo, JPN) ,  HIJIKATA Hiroki (Shibaura Inst. Technol., Tokyo, JPN) ,  AKATSU Kan (Shibaura Inst. Technol., Tokyo, JPN) ,  LORENZ Robert D. (Univ. Wisconsin-Madison, WI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 51  号： 5  ページ： 3811-3821  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 埋め込み磁石(IPM)同期モータ(ISMSM)は,高いトルク密度および効率のためEVおよびHEVの牽引モータとして利用されてきた。しかし,一定の大きな起磁力のため,低負荷および高速動作状態では鉄損により効率が低下する問題があった。本論文では,追加部品なしにq軸電流により制御されるロータコアにおける可変漏れ磁束による,新しい可変漏れ磁束(VLF-IPM)モータの方法論について述べる。基本的な原理は有限要素法解析により説明し,q軸電流により制御される可変漏れ磁束について理論表現式を導出した。原理検証モデルを作製し,基本特性を評価した。

シソーラス用語： *自動車 ,  *牽引 ,  *駆動 ,  *可変性 ,  *漏れ磁束 ,  *PMモータ ,  *方法論 ,  トルク ,  起磁力 ,  磁損 ,  数値解析
準シソーラス用語： *IPMモータ ,  *設計方法論 ,  有限要素法解析

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自動車 ,  けん引 ,  可変 ,  漏れ磁束 ,  IPM ,  設計方法論