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J-GLOBAL ID:201502220519281511   整理番号:15A1114840

帯板付コア剥離座屈拘束部材の極限支持力の設計法【Powered by NICT】

Design method of ultimate bearing capacity for battened core-separated buckling-restrained members
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 27-37  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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座屈拘束部材(BRM)は座屈prevented BRMと座屈遅延BRMとして分類できる。座屈遅延BRMはコアの降伏前に座屈する,ベアリング要求を満たすとき,より経済的である。しかし,以前の研究の大部分は座屈遅延BRMに焦点を当てた。目板付きコア分離座屈拘束部材(battened CSBRM)と名付けた新しいメンバーのを調べた。弦の有効長さ係数は平衡法に基づいて最初に得られた。xおよびy軸周りの曲げ弾性座屈荷重を紹介し,座屈性能を,有限要素(FE)座屈解析により調べた。最後に,数値解析の結果に基づいて,正規化細長比と安定性因子間の相互作用式を極限支持力を予測するために提案した。研究は弦の有効長さ係数は瓦と弦の間の線形曲げ剛性比にのみ関係することを示した。特定部材の座屈モードは,細長比約二軸を比較するだけで予測することができた。FE結果との比較は,終局耐力を計算するための提案した相関式は効果的であり,保守的であることを示した。さらに,正規化細長比の臨界値は0.75としなければならないことが推奨されている,最後に,帯板付きCSBRMの全体的な破壊前のコードの破壊を防ぐことが提案されている設計勧告。上記研究は両タイプの帯板付きCSBRMsの統一設計法を確立した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  コンクリート構造  ,  トラス,アーチ  ,  構造要素一般 

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