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J-GLOBAL ID:201502220539836357   整理番号:15A0454165

ガラス繊維を伴う振動溶接した脱工業化廃棄ナイロンの室温および高温における疲労特性

Fatigue properties of vibration-welded postindustrial waste nylon with glass fibers at room and elevated temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 799-806  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: C0640A  ISSN: 0032-3888  CODEN: PYESA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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30wt%ガラス繊維(PIWGF)で強化した振動溶接したおよび未溶接した脱工業化廃棄ナイロン6の引張および疲労強度に及ぼす影響を実験的に調べ,結果を,以前の研究,30wt%ガラス繊維強化した最良のナイロン6組成物(PAGF)から得たものと比較した。疲労試験を,応力比R=0.1における正弦波一定引張-引張荷重幅の下で,および周波数範囲2~10Hz以内,温度24~120°Cにおいて行った。応力レベルは,丁度,引張強度の下から,振れ点(run-out point)500万サイクルに低下するものを用いた。温度上昇は,引張強度および疲労寿命の両方を顕著に低下することが判った。PIWGFは,PAGFと比較し,静的引張および繰り返し荷重の両方の下において,~20%強度低下があった。溶接および未溶接したPIWGFの両方は,耐久力比;すなわち,疲労強度の静的引張強度に対する比は,温度に関係なく~45%であった。疲労ノッチ因子(notch factor)(Kf)は,全ての試験温度において,1.4~1.8の間にあった。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料  ,  資源回収利用  ,  高分子廃棄物処理 

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