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J-GLOBAL ID:201502220562617604   整理番号:15A0907764

道路監視に応用するロバストな車-インフラストラクチャ間のビデオ伝送

Robust Vehicle-to-Infrastructure Video Transmission for Road Surveillance Applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 2991-3003  発行年: 2015年07月 
JST資料番号: C0244A  ISSN: 0018-9545  CODEN: ITVTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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IEEE802.11p技術は広帯域の車車間および車-インフラストラクチャ間接続が可能である。この技術の設計と検証が自動車アドホックNET(VANET)において予想される安全性とインフォテインメントも含めて検討分野であり,5.9GHz帯のDSRCのための10MHzチャネルの利用は車車間のビデオライブが期待できる。新しいVANET応用のビデオ符号化と伝送システムのプロトタイプを報告した。捕捉ビデオを車から路側ユニットにIEEE802.11pを利用して送信する。路側ユニットはバックボーンネットワークとして動作する。3次元離散ウェーブレット変換(3D-DWT)に基づく低演算量のビデオ符号化フレームワークを,誤り訂正符号化,パケット間リードソロモン(RS)による不均一誤り保護(ULP),ソースおよびパリティビデオデータのレート制御を加えて提案した。提案したビデオ符号化システムを5.9GHz 802.11p通信に組み込んだ。実際の環境の道路監視で収得したビデオシーケンスに対して性能をシミュレーションし,H264/SVCと比較した。これにより,パケット損失に感度が低く,再構成ビデオの高い信頼性を確認した。また実環境でのシステム実験から,車と側帯間が600メートル以内において良好なビデオ品質を実現できることを確認した。
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分類 (1件):
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