文献
J-GLOBAL ID:201502220592877236   整理番号:15A1178342

ふっ素化アクリレートの乳化重合における重合性カチオンフルオロ界面活性剤の応用【Powered by NICT】

Application of Polymerizable Cationic Fluorosurfactants in the Emulsion Polymerization of Fluorinated Acrylate
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 523-527  発行年: 2015年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ふっ素化ポリアクリレートエマルション重合性陽イオン界面活性剤としてN-(ペルフルオロ-オクチル アセタート, エチル)-N-(エタノール アクリラート) ジメチル アンモニウム ブロミド(PF_8DM)に基づくミニエマルション重合により合成した。単量体と凝塊含有量の変換速度に及ぼすPF_8DM含有量の影響を調べた;乳濁液安定性と膜表面特性に及ぼすPF_8DM含有量の影響を調べた。乳化剤としてPF_8DMとセチルトリメチルアンモニウムブロミドとそれぞれ調製したラテックス膜の表面特性の比較研究を行った。結果は,単量体転化率は95%であり,PF_8DM含有量は4%であるときに,ゲル率は0.6%であることを示した。調製された乳濁液は優れた貯蔵,希釈と遠心安定性を示した。PF_8DM含有量が6%のとき,ラテックス膜の水接触角は118.6°である。PF_8DMの結合率は89.4%に達するとラテックス膜は低い水吸収と優れたはっ水特性を有している。全フッ素含有量の同じ条件下で,ラテックス膜の水吸収は大きく減少し,その疎水性は有意に増強された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学工業一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る