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J-GLOBAL ID:201502220667930634   整理番号:15A1009359

塩基媒介による2-ニトロベンゼンスルホンアミド類のC-アリール化を経由する3-アルキル-3-(アルキルアミノ)インドリン-2-オン類

3-Alkyl-3-(alkylamino)indolin-2-ones via Base-Mediated C-Arylation of 2-Nitrobenzenesulfonamides
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 433-436  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: W1756A  ISSN: 2156-8952  CODEN: ACSCCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インドールアルカロイドによく見られる3,3′-ジ置換インドリン-2-オン誘導体のコンビナトリアル合成を報告した。エタノールアミンを固定化したWang樹脂をFmoc-アミノ酸でエステル化し,保護基の脱離,2-ニトロベンゼンスルホニルクロリドによるスルホンアミド化後アミド窒素をアルコールとPPh3/DIADによりアルキル化した。それに続いてDBU/DMF媒介によりα-位炭素を分子内C-アリール化し,ジチオナイトを用いてニトロ基を還元して自発的環化により目的の3-アルキル-3-(アルキルアミノ)インドリン-2-オン誘導体を良好な総合収率で得た。この方法を適用して4種のアミノ酸,4種のベンゼンスルホニルクロリド,および4種のアルコールから21個の化合物を含む目的化合物のコンビナトリアルライブラリーを合成した。C-アリール化の際,アミノ酸のα配位の四級炭素はエピメリ化した。
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ピロールの縮合誘導体 
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